当時の加太軽便鉄道が和歌山口(紀ノ川西岸)~加太駅間に開業して以来、
2012年6月16日に開業100周年を迎えました、南海電鉄加太線。
その同路線で9月2日まで、加太線を運行する列車に
100周年記念のヘッドマークを掲出しています。
「100年前と変わらぬ加太の美しい景観と夕日」がモチーフとなっています。
加太線の起点、紀ノ川駅に到着の加太ゆき普通電車
列車は和歌山市~加太間で運行されています。
紀ノ川駅(NK44)
東松江駅【ひがしまつえ】
(NK44-1/和歌山県和歌山市)
右側の道路がかつての南海北島線跡とされます。
河西橋(かせいばし)です。
開業から昭和30年2月まで加太線の、
旧の紀ノ川橋梁として電車が通っていたとか。
現在は歩行者・2輪車専用の橋梁で、通勤通学や生活の道になっています。
電車が走っていた歴史があるのは友人からも教わりました。
県道和歌山港北島線・北島西口交差点付近(旧北島駅)~
島橋地区集落付近(旧島橋駅)を経て
土入川(どうにゅうがわ)~東松江駅というルートが
かつての加太線ルート(昭和30年2月 北島線へ改称)とされます。
昭和19年、東松江駅~紀ノ川駅間の線路が開通し、
住友金属和歌山製鉄所方面への貨物列車が運行されました。
(松江線・昭和25年より旅客も営業運転開始、昭和30年2月に現在の加太線へ)
東松江駅を経由し住友金属貨物専用線、貨物輸送が行われていたそうです。
昭和59年2月をもって貨物列車は廃止なりました。
八幡前駅【はちまんまえ・NK44-3】
(和歌山県和歌山市)
磯ノ浦駅【いそのうら・NK44-6】
近くに磯ノ浦海水浴場があります。
加太線の終点、加太駅です。【かだ・NK44-7】
淡嶋神社、加太海水浴場への最寄り駅です。
(和歌山県和歌山市)
2200系から7195Fに掲出編成が変更されました。
二里ヶ浜駅【にりがはま・NK44-5】
磯ノ浦駅【いそのうら・NK44-6】
近くに磯ノ浦海水浴場があります。
加太線の終点、加太駅です。【かだ・NK44-7】
淡嶋神社、加太海水浴場への最寄り駅です。
~ようつべ~
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